home
会社案内
ビジネス
製品案内
Q&A
理念
長老との出会い
奈良東大寺といえば、今からおよそ1250年前の天平時代、聖武天皇の詔によって創建された華厳宗の総本山です。ご本尊の大仏様は、いつの時代でも多くの人々に親しまれ、今でも参拝する人々で年中賑わいを見せています。筒井寛秀長老(平成2年4月1日から平成5年3月31日まで東大寺第212世別当華厳宗管長として在任)とは、私が関西出張のおり縁あってお目にかかる機会を得、私達サンヘルセンの行動理念や、会社創立時から大事にしてきた“自利・利他の精神”等についてお話しした所、長老からもいろいろと有難いお話をうかがう事ができ、大変有意義な気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。
そして、私たちが掲げている行動理念や“自利・利他の精神”がいかに価値のあるものなのか、改めて見つめ直す事にもつながったのです。
長老には、お目にかかれた縁の証として私達の行動理念をはじめとした、いくつかの考え方を“書”にしたためて頂きました。この書を眺めていると、長老の気さくなお人柄と強い精神が伝わってくる様で、気持ちが高まってきます。是非、皆様も長老の直筆に触れ、私達サンヘルセンの理念を改めて見つめ直してみてはいかがでしょうか。
理念
back
(c)